分娩方法についての資料メモ等
分娩方法としての帝王切開（出産全体）の割合は日本で２割程度。
多胎での分娩ではだいたい75パーセントが帝王切開。
帝王切開ナビ
頭位ー非頭位はケースバイケース
病院や本人の希望による
大阪府立母子保健総合医療センター資料
頭位ー頭位の７割が経膣トライ、３割が選択切開→経膣トライ成功率は79％、21％がトライ後帝王切開
頭位ー非頭位の５割が経膣トライ、５割が選択切開→経膣トライ成功率は70％、30％がトライ後帝王切開
（どちらの場合も２子目のみ帝王切開の確率は数％）
聖隷。二児目の緊急帝王切開の確率は１%ほど
聖隷周産期センター報告。数字が2004と少し古いので今は違うのかもしれないが、頭位ー非頭位は聖隷ではほぼ全例帝王切開としていた。
産婦人科の先生のブログ。説明としては病院とほぼ同じだけど、意欲として経膣を推してる感じがする。
あと、別のページの37週分娩の説明もわかりやすかった。
経膣分娩と帝王切開の痛みについてのネット上での意見としては、人によるけれど比較的帝王切開の方が辛かったという意見の方が多い。
経膣は産前、帝王切開は産後の痛みだが、切開の方が痛みが長引くこと、麻酔が合わない場合があること、経膣は忘れられる痛みであることなんかが理由
行っている病院での説明としては、32週超え、1500g超えしているため、帝王切開でも経膣分娩でも赤児の危険性は基本変わらない。
経膣を選んでも、体制が整っている時に産まれないと危険なので、入院日を決めて誘発する。また、いつ帝王切開になっても良いように、経膣の場合も前日絶食や手術のための血液検査など行っておく。
上記理由で夜間などは対応できない。（同じ病院で経膣で産んだ人の話だと、促進剤入れても子宮全開にならず→翌日、帝王切開を希望して、先生が空くのが夕方なので待っていたところ、子宮全開、二人とも経膣で産めたらしい。）
頭位ー非頭位だが、一人目が頭位であれば経膣は可能である。
初産なので、陣痛等長引くリスクが高い、とのこと。
初産の方が難しいということだけど、もし三子目が欲しくなった時に帝王切開してしまうと経膣が難しくなるのも難点。
ただ、頭位ー非頭位について、うちの病院での説明は頭位ー頭位と変わらないとのことだが、大阪府の方の報告書でも非頭位の方が一割、チャレンジ失敗率が高くなってるところが気になる。
いつでも手術できる状態→陣痛促進剤も完全に安全ではない→促進剤入れて苦しんだあげく３割は切開に
とかを思うと、初めから帝王切開の方がいいのか…という…
経膣で問題なく産めるのが一番だが、リスクの少ない方でと考えると、帝王切開かなぁ
でも、双子なら頭位頭位でも帝王切開という病院が多い中、偶然にも頭位非頭位でも経膣チャレンジできるという病院に通っていて、経膣希望だったのにチャレンジしないのか、もったいなくないかという思いも
しかし、そもそも経膣だったら無痛、立ち会いとかが希望だったのに立ち会いも不可能だし無痛も不可能
熊男は、経膣チャレンジしたいなら応援するけど、不安があるなら帝王切開でいいのではという意見。帝王切開は珍しいものではなく、術法も確立されているのだからそんなに恐れなくていいのではないかと。あと、三子目については予想もつかないんだから、そんなに考えにいれなくていいのではないかと。
実母は経膣推進。絶対に体にメスを入れるより経膣チャレンジした方がよい。手術（によるマイナス）は産後どころか、一生身体に残る、という。（極論だが言いたいことはわかる。どんな手術でも、治っても、一回切ってる場合人間はそこが弱る）
で、あと１時間で病院に出ていかなければならない段階で、気持ち決まってません。
６対４で帝王切開かな…という気待ち…。
決めてこいって言われてたけど、そんな状態であることを先生に伝えて、ちょっとお話を聞こうかな…
もう出る準備をしなくては
